特集1は、『新しい飛躍をめざしNPO法人全国ことばを育む会総会』として、21年度本会の総会報告を特集しました。
20年度の評価と21年度の課題、そして、「将来計画検討委員会」設置などについて特集しました。
特集2は、全国中央研修会での、全難言協事務局長阿部厚仁先生の「親・親の会に期待するもの」と題しての講演内容を掲載いたしました。
特集3は、ことば241号からのシリーズ「特別支援教育2年目〜各地方の特徴と問題点 シリーズ5」として、シリーズ最後、北陸特集として、福井県、富山県、石川県の各県の実情報告です。
シリーズ関係では、 「けつまずいても、ころんでもー私の子育てと『親の会』」 今回は、鳥取県の池本さんが「私の11年を深めてくれた長男〜貴重な経験、素敵な感動をありがとう」と題しての手記です。 「…病院通いも遠足気分で…」とこれまでのお子さんとの11年間をじっくりとそして丁寧に書いていただきました。 「さいごに」では、…「これからもいろんな出会いを大切に、一度きりの人生、子どもたちと一緒にゆっくりと歩いていけたらなあとおもいます」と結んでいます。 ぜひお読みいただきシリーズです。
東西南北は、神戸市、岡山県、北海道そして「日本発達障害ネットワーク」について報告いただきました。
なお、1ヶ月後に迫った『東京大会』については、第4回実行委員会の報告や、大会当日販売が予定されている「ことば」の表紙絵原画や表紙絵のはがきについても掲載しました。
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