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特集は
「最新の聴覚補償のメカニズム ―その現状と課題」
補聴器と人工内耳について、日本補聴器工業会の技術委員長、株式会社日本コクレアの人工内耳啓発アドバイザーの方からの最新情報。
実際に使用されているご本人、保護者の思いと、難聴学級で子どもたちを支援されている先生(盛岡市立桜城小学校牟岐茂里雄先生)からのレポート。
それぞれの立場からまとめられた読み応えのある内容です。
*1年前特集で取り上げて反響の多かった「軽度・中等度難聴児の補聴器購入費助成」について、その後秋田や岡山で制度を確立されたという報告。
他の地域での進捗状況も紹介されています。
* 両親の手引書(パンフレット)新刊、改訂版発行案内
新刊36 けつまずいても、ころんでも ―私の子育てと「親の会」
37 ことば・きこえの教室 卒業生を訪ねて
38 ことばあそびをしよう Ⅱ
39 (吃音のある)子どもに向き合うために
改訂版 3 こどもの吃音Q&A
以上の5冊を紹介しています
パンフレットのすすめは
神奈川県川崎市川崎小学校 福田克子先生のおすすめです。
『(14)ことば育てるやりとり遊び』の紹介です
親子の間では省略されがちな「どうぞ」「ありがとう」などの要求するための基本的なことばを遊びの中から習得していく方法が、楽しい遊びとして紹介されています。
メールでのお申込は⇒ npo-hagukumukai5108@waltz.ocn.ne.jp
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