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会 の 名 称 |
会 長 |
事 務 長 名 |
事 務 局 所 在 地 |
岡山県ことばを育てる
親の会 |
岡野 保美 |
三村 和紀 |
716‐0017
高梁市御前町2324 三村和紀方
[0866−22−5305] |
会 員 数 |
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支部数 |
・ |
主たる事業 |
・全国大会開催 ・会報発行78号 |
*全国大会報告
おかげ様で、無事に大会を終了いたしました。全国各地からの支援と大会への参加に感謝申し上げます。 大会報告書 基調報告 シンポジューム 講演会 大会宣言 案内状 大会写真
大 会 会 長 挨 拶
子どもたち」を主題に、深く、さわやかに語り合った岡山大会
「通い合う心とことば─晴れの国で、語り合おう、学び合おう─」をスローガンに、第24回全国大会・岡山大会が8月6〜7日の二日間行われ、260人を超える参加のもと、成功のうちに終わりました。
大会会長として、猛暑の中ご参加いただいたみなさん、ご後援いただいた文部科学省、厚生労働省、全国公立学校難聴言語教育研究協議会、岡山県、岡山県教育委員会をはじめとするみなさんに心からお礼を申し上げます。
私たちの会は、「子どもを真ん中に、親(親の会)と先生(担当者)が両側からしっかりと支えて三人四脚で、一歩一歩進もう」を会のモットーとしてきました。
今回の全国大会は、大会運営の基調をはじめ、記念講演、意見交流会、懇親会、シンポジウムと二日間の全ての日程において、三人四脚の真ん中にいる「子どもたち」を主題にして、今日の子どもたちをめぐる情勢、特別支援教育の今日までの成果と問題点などを深く、さわやかに語り合ったことです。
子どもたちの「生きる力」が、どのように育っていくのか、両側からの支援はどうあるべきなのかが、深められました。
また、3月11日に発生した東日本大震災から立ち上がり、子どもたちの教育条件整備と復興のために力を合わせようという気持ちが一つになった大会でもありました。
全国から寄せられた義援金が100万円近くに達し、そのお金で破壊された「ことばの教室」のミラー(指導鏡)が新しく設置されたという報告に拍手が巻き起こったのがその象徴でした。
総合司会を幼児期から中学校まで「ことばの教室」ですごした卒業生が担当して、りっぱにその役割を果たしたこと、開催担当の「岡山県親の会」のテーマソング「たんぽぽ」の合唱で懇親会参加者140人の心が一つに結ばれたことなど、思い出多い大会となりました。
次期開催地の千葉県にバトンが引き継がれ、この会が様々な課題を乗り越えて、前進することを確信して、お礼のご挨拶といたします。
NPO法人全国ことばを育む会理事長・岡山大会会長 加 藤 碩
実 行 委 員 長 挨 拶
「人は決して1人じゃない」…改めて感じた2日間でした。
全国から集まったそれぞれの思いが晴れの国でますます熱を帯び、まさに通い合い、学びあい、語り合い、地域を超えたタンポポの輪が広がりました。
それは決して華やかではないものの、東日本の、あるいは子どもたちと日々ひたすら向き合う保護者や指導担当者の固い大地にがっちりと根を張った力強さを感じるものでした。
『「合う」ことの一見偶然に思えることが結果として振り返れば導かれるべき必然性のもとに繰り広げられている』…肥後先生のことばに感銘を受けた方は多くいたでしょう。
中国ブロックでつくりあげた中国ブロックらしい大会を開くことができましたことを、改めて関係者ならびに会を創ってくださった全国の参加者の皆さんに感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
第24回全国大会・岡山大会実行委員長 岡野一 保美
全 国 大 会 報 告「通い合うこころとことば〜晴れの国で語り合おう学び合おう」をテーマに8月6日から7日まで開かれた第24回全国ことばを育む会全国大会岡山大会は、260名の参加者で大きく成功しました。
開会行事では、大会会長加藤 碩による主催者挨拶、大会実行委員長岡野一保美の歓迎のあいさつの後、来賓として、文部科学省大西孝志様、岡山県知事石井正弘様、岡山県教育長竹井千庫様よりご挨拶をいただきました。
その後、大会副会長田辺昭夫が基調提案を行いました。
〜中略〜
なお大会の様子は上記、「大会報告」をご覧ください。
全国大会岡山大会副会長 田辺 昭夫
岡山大会 地域別参加者数 合計 262名
北海道 6名 東北 6名 関東 22名 東海 10名 近畿 2名 四国 23名 九州 8名 中国 183名
中国ブロック内(県別) 合計183名
岡山 108名 島根 42名 山口 18名 広島 9名 鳥取 6名
おかげさまで、 平成23年全国大会終了いたしました。
全国の会員の皆様のご参加に感謝いたいます。次回の全国大会は、25年千葉市で開催予定です。
*会報
「タンポポ」 3月 1号 (親の会報告・中国ブロック研修会)
「タンポポ」 3月 2号 (教室訪問・和気町本荘小・赤磐市山陽北小)
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