NPO 全国ことばを育む会[全国ことばを育む親の会]
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          更新年月日 24-6-16

理事の各位の役割分担について                      〔6・6 理事長 加藤〕

理事会とそれに続く総会、ご苦労様でした。
総会終了後、三役と事務局長の五人で、今後の会の運営について、協議をいたしました。協議の中で得た結論のうち、各理事の役割分担について、お報せをいたします。ご覧いただき、ご確認いただければと思います。

・加藤理事長   全体を総括。
           広報部のうち、適切な後任が見つかるまでの間、「ことば」編集を兼ねる
・大森副理事長 事業部長
・吉岡副理事長 組織部長(主に東日本総括担当)
           千葉大会の成功に向けて、千葉県の会との連携を密にする
・古城専務理事 総務部長。
           事務局長とのパイプをつなぎ、事務局を統括
・菅原理事    研修部長
・佐々木理事   事業部副部長
・宮本理事    総務部副部長
           専務理事と連携し、東京事務局の活動との連絡調整をはかる
・田辺理事    広報部長
・小林理事    組織部副部長(主に西日本総括担当)

※ なお、各ブロック担当理事としての役割は、従来通りとする
※ 事務局員については、会計担当特任事務局員であった谷口恵美子さんについて、ご本人と、北海道の会からの申し出により、その任を解くが後の方は、これまで通りとし、理事長名で委嘱状をお渡しする。


 50周年記念誌資料校正の確認                   〔2・15 編集委員会 菊池〕 

   
理事各位にお願いしていました、記念誌資料編の校正の件、本日が締め切りです。
 各位には、ご多用のところですが期日までにご回答いただき感謝いたします。
 なお、本日現在で、2名の理事からの回答がありませんので関係者の方の回答をお待ちいたします。

               問い合わせ、送付先 50周年編集委員会委員長 加藤 碩
                                 担当 菊池 義勝 

 
     

 ホームページ内容充実に向けて積極的に情報をお願いします    〔1・12 事務局 南前〕    今後ホームページの作成に,各理事に積極的に関わっていただきたく、以下のような内容の情報提供をお願いします。
@ 各部における活動、会議の報告
A 地域のブロック内での理事の活動状況
B 担当各ブロック、各県での事業の報告、活動の様子など
C JKAへのアピールとして、補助事業の際の写真提供や、感想等
 ホームページを情報発信、収集のツールとして各理事がそれぞれ使いこなしていただきますようお願いします。

         問い合わせ、送付先 ホームページ担当 南前洋子 
      

  「チーム東京」始動!研修会開催             〔12・16 事務局 藤原〕          駒沢小学校「きこえとことばの教室」の保護者OBの方々中心に、「だれでも集まり一緒に話ができる場」をつくりたいと「チーム東京」が結成されました。
 記念すべき第1回研修会「講演会と懇談会」が11月26日、駒沢小学校で開催されました。
「子どもを、子育てを、語り合おう、学び合おう」をテーマに、臨床心理士の坂野由美子先生による講演。「傾聴」の大切さ、子どもの話を聞くときの具体的な方法などを、事例を交えながら話してくださいました。
 講演後の懇談会では、参加者全員が子どもや子育てについて話しをし、一人ひとりの思いに、共感したり学んだり励まされたりました。
通級現役とOBの保護者、全難言協会長萩野三智子校長先生はじめ都内きこえとことばの教室の先生方など約30名が語り合いました。詳しくはことば260号で。



  「ことば」原稿:全理事に執筆者の紹介をお願いします。      
〔12・16 事務局 藤原〕         
 先日。12月5日のことばの編集会議でNo261号(24年3月8日発行)とNo266号(25年1月28日発行)で『私の歩んだ道』特集を組むことにいたしました。
 ついては、理事各位に1名の執筆者を依頼してくださるようお願い申し上げます。
 No261号 大森理事、吉岡理事、菅原理事、小林理事
 No266号 佐々木理事、内田理事、田辺理事、古城理事
 詳しくは、担当藤原から、お願い状をお届けいたしました。


『平成23年度第34回全国特別支援教育振興協議会』   〔12・15 理事長 加藤〕         12月6日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、標記の協議会が「全国特別支援教育推進連盟」「文部科学省」「国立特別支援教育総合研究所」の共催で開かれました。
私たちの会は「全国病弱障害児の教育推進連合会」に加盟。
今年から二年加藤理事長が会長を務め、加藤理事長、田嶋事務局長、南前事務局員の三人が参加しました。
会は、文部科学省、厚生労働省、特別支援教育連盟から行政・事業説明が行われ、そのあと五つの障がい児団体から提案が行われました。


 『広報部会開く』                           〔12・15 理事長 加藤〕

 
広報部会が12月6〜7日東京事務所で開かれました。
 部会では、「この間の『ことば』編集の総括と今後の方向について」「ホームページ委員会の活動と今後の方向」の二つについて、協議が行われました。
 『ことば』編集については、250号から「特集」を組み始めて、指導誌としての意味合いも込めて、概ね好評であり、今後もこの方向で発行を継続することを確認しました。
今後の特集としては、「『ことばの教室』卒業生の歩んだ道」「障害者総合福祉法、障害者制度改革の今後の方向」「障がい児の子育てと親父の役割」「親の会があったからこそ(パートU)」「場面緘黙児と向き合って」などのテーマを検討することになりました。
 「ホームページ委員会の活動」については、この間東京事務所のパソコンの不具合、HP更新用ビルダーの不具合などが発生した問題とその対応について総括しました。
 またこの間のHPの内容についても検討され、アクセスが50万件を突破したことを評価し、いっそう親しみやすい内容に充実させていくこと、三役をはじめ理事・役員が自らのツールとしてHPの作成への参加を奨励することを確認しました。



*「近畿ブロックの第七回情報交換会」報告                
〔11・10 理事長 加藤〕
10月23日(日)京都市の聴覚言語センター会議室にて、毎年開催している近畿ブロックの情報交換会が行われました。
参加は滋賀県、兵庫県神戸市、京都府与謝地方、京都市の4つの「親の会」各代表と田辺担当理事、加藤理事長です。
加藤理事長より、6月の総会以降の活動や「NPO法人全国ことばを育む会・チーム東京」の加入などの報告がありました。
続いて田辺担当理事からは、岡山大会の様子が生き生きと報告されました。
「ことばを育む」の意味をしっかりとらえようと云う議論が深められ、「ことば」bQ59の普及、肥後功一講演のDVDの活用などが話し合われました。
また滋賀県からは、6月に開催した田中康男先生講演会の取り組みも生き生きと報告されました。参加者は600人にもなり、大成功をおさめました。
「ことば」誌の活用・普及については、神戸市、京都府与謝地方の会などで、積極的な検討をしていただくことになりました。


*「ホームページ復旧の」報告                        
〔10・31 事務局南前〕
ご迷惑、ご心配をおかけいたしておりましたホームページ、本日未明4週間ぶりに復旧いたしました。
関係者各位、特にも岡山大会報告書ご送付いただきました関係者に、公開が大幅に遅れましたことを深くお詫び申しあげます。
 今後とも、ホームページの閲覧・更新にご協力をお願いいたます。


 
 7月14日東京の参議院議員会館講堂にて「発達障害の支援を考える議員連盟」学習会がありました。
*「災害と発達障害」学習会報告                        
〔7・14事務局南前〕

 
 7月14日東京の参議院議員会館講堂にて「発達障害の支援を考える議員連盟」学習会がありました。
本会も加盟している日本発達障害ネットワーク(JDDネット)からの案内で、テーマは「災害と発達障害」として行われました。
 被災地からの報告として被災者、支援者からそれぞれの報告。
報告者は岩手県自閉症協会副会長小川博敬氏、避難所である体育館は普段走り回るところ、そこで「休む」「寝る」ということは出来ない、大声をあげる子どもに家族が疲れてしまい、他の人に迷惑がかからぬよう車中泊。
特別支援学校を避難所として使えなかったのか?等苦しい経験した方の思いが伝わってきました。
また政府が東日本大震災において講じた発達障害者支援策及び被災地からの報告に対する対応策について、厚生労働省から報告。出席議員からの質問などがありました。最後に議員連盟渡部恒三会長へ被災地支援についての要望書を日本自閉症協会、JDDネットそれぞれで提出しました。  



*35回口蓋裂学会 取材報告                   5/27 [事務局 菊池]

 「第35回日本口蓋裂学会学術集会」は
 『心地よい医療の提供ー不易と流行を見極めてー」の大会テーマで、5月25〜26日、新潟市・朱鷺メッセで開催されました。参加者は、全国の口蓋裂の治療に関わる医師・ST等約600名でした。
 「ことば」258号は、この取材をもとに『口蓋裂とその治療』を特集いたします。
 


* 組織部会 報告                      3/4 [総務部長 吉岡]

  2月20日理事会後の部会で以下の通り検討されました。

 1 アンケ−トの実施について
   各県へのアンケ−トは3月に作成し4月に各理事に送付、各理事から担当県に配布、6月の総会までに回収し7〜8月で集計、分析し9〜10月に理事、各県に結果を報告できるように作業をすすめる。
   またJKAの24年度の補助事業の要望書に反映できるよう作業をすすめる。

 2 全国大会岡山大会後の次回大会について 
   全国大会岡山大会後の平成25年度開催の第25回全国大会を千葉県で開催できるよう、千葉県の要請・了承、関東ブロックへ協力のお願い、要請を行う。
   3月中に千葉県ことばを育む会、関係者との話し合いを行う、日程等の調整を内田理事が行う。
   千葉県への要請 → 関東ブロックへの協力願い → 千葉県ことばを育む会総会での開催決定 → 岡山大会での千葉県ことばを育む会からの次回開催報告との流れでいけるよう作業を進める。
   3月24日(木)に千葉市で千葉県ことばを育む会・関係者との会議開催が決定しました。

 3 組織の拡大・拡大強化について
    組織部担当理事が担当割をして各ブロック、各県の拡大・強化に取り組む
    内田理事  北海道 東北 関東
    吉岡理事  東海 北陸 近畿
    小林理事  中国 四国 九州
    東京に親の会設立に取り組む  吉岡理事 内田理事
    各地区理事と情報交換、協力して各県の支援、未設置県へのアブロ−チをしていく
  

* 広報部会 報告                      2/24 【理事長  加藤】
 

 理事会閉会後の20日午後、広報部会が開かれました。体調不良の田辺部長が欠席のため、加藤理事長の司会で、
 @今後一年間の「ことば」の編集方針 
 Aアクセス数が急上昇しているわが会のホームページの充実の二点
 を中心に活発な話し合いが進められました。
 「ことば」誌は、6回にわたる「特集」がいずれも好評だったことをさらに発展させる方向で、「吃音」パートU、「口蓋裂」、「連携」、「子どもたちの思春期」などのテーマを検討していくことになりました。
 ホームページでは、「岡山大会支援特集」「各県親の会の動きの紹介」など内容の充実が話し合われました。
 

* 50周年記念誌編集会                             12/19 【菊池編集委員】
  
新しく置かれた「50周年記念誌編集委員会」が東京事務所で開催されました。
 1 開催年月日  平成22年12月11日(土) 13:00〜18:00
 2 編集委員
   代表 加藤 碩  編集委員長 野木 孝  委 員 土谷 さとる 菊池 義勝
 3 冊子の概要
   ・A4判 150ページ (基本構成 「30周年記念誌」と同じような構成)
   ・上記編集委員に田嶋事務局長を加えた5名で、分担を決めた。
   ・ブロック及び各都道府県のページを設けたので、各理事、道府県事務局では、資料収集のご準備を
      (詳しくは、次回の理事会で決定の運び)
      【出席者 加藤 碩  野木 孝 土谷 さとる 菊池 義勝  田嶋恵美子 】
      


                                                             

 
  役員各位で連絡事項がありましたら、事務局田嶋までご一報ください。


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